強いニッポンを支える地下の技術。本日も順調に、地下へ地下へと伸びています。

一粒の種子が、地下へ地下へと根を伸ばしていくように、新しい技術領域にいち早く着目し、明日のスタンダードへと育て上げていく。当社の技術開発へのスタンスは、これからも変わることはありません。いつも地下から未来を考えてきたタグチ工業。創業当時からチャレンジ精神はいまも健在。これからも柔軟な発想で「ものづくり」に取り組んでまいります。

連続ベルトコンベヤシステム

CONTINUOUS CONVEYOR BELT SYSTEM

トンネル掘削の現場を変えた、日本初の技術。

1990年当時、トンネル掘削で出た土砂は、ダンプカーなどによって坑外へ持ち出されるのが常識でした。
この工法に一石を投じたのが、当社の「延びるコンベヤ」です。
掘削が 進むにつれベルトコンベヤも延伸し、土砂をスムーズに搬出。
この連続ベルトコンベヤシステムが実現する効率化と安全性の高さは、容易にご想像がつくことと思います。
これにくわえ2000年には「曲がるコンベヤ」も開発。
最小曲線半径は30m。60mの幅があれば、180°のターンも可能となっています。
この画期的な技術は、日本全国の現場へと導入が進められてきました。

  • 1
  • カーブ対応Uターンベルトコンベヤシステムのベルト部。
    パイプコンベヤのようにベルト部を完全に丸めることなく、充分な搬送力が確保されています。
  • 2
  • 連続ベルトコンベヤシステムが導入された坑内。車両搬出による粉塵もなく、清潔で安全な環境が実現されました。
  • 3
  • 38m幅の一級河川をベルトコンベヤで飛び越えて、お客様のご要望通りの場所へ土砂を運搬した実例です。
  • 4
  • トンネル坑口から曲線を描き、土砂ピットをスライドできたことで、現場ヤードの効率アップを図りました。
  • 5
  • 繊細なシールド現場でも、土砂で現場を汚すことなく順調に運搬ができました。